あたらしい広島県にふさわしいリーダーと政策をうみだしましょう!チェンジひろしま!


by change-hiroshima

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 広島県知事選に際し、瀬戸内地方の環境団体は連名で各候補者に以下のようなアンケートを実施しました。

           様
                     
                                             . 2009年10月20日



 大変お忙しい中、このような質問をする事は大変心苦しいのですが、今後の広島県の方向性を知る事は大変重要と考えます。宜しくお願い申し上げます。
 質問は別紙1.2.3です。

 10月1日には、鞆の浦の埋め立て架橋計画に関した裁判で、埋め立ての差し止めを命じる判決が、さらに15日には沖縄県泡瀬干潟の埋め立て工事について、公金支出の差し止めを命じる判決が出ました。又、鳩山首相は世界に向かって温室効果ガスの25%節減を約束しました。
 現在、環境に配慮した政策への転換が官民上げて進んでいます。
 「環境」という視点において、皆様は広島県政をどのような方向に進めようとしておられるのかお聞かせください。


 ご回答は、返信用封筒で下記の連絡先へ10月28日までにご返送くださいますよう、お願い申しあげます。
 なお、ご回答はマスコミ各社に公表します。

           

上関原発を考える広島20代の会
環瀬戸内海会議         代表 阿部悦子
環・太田川           代表 幸田光温
原発はごめんだヒロシマ市民の会 会長 木原省冶
鞆まちづくり工房        代表 松居秀子
広島フィールドミュージアム  代表 金井塚務
           森と水と土を考える会      会長 原戸祥次郎             
                                    
              
                   連絡先
                   〒739-1734 広島市安佐北区口田3-21-9
                   環・太田川 事務局   篠原一郎
                   TEL/FAX 082-842-6414


Ⅰ.福山市鞆の浦の埋め立て架橋問題について。
10月1日広島県に埋め立ての差し止めを命じる判決が出ましたが、広島県は控訴しました。

A 判決を重く受け止め、計画を変更する。景観を国民の宝として守っていく
B 判決には不服である。現在の計画は妥当と考えている。裁判で争う。
C その他

Ⅱ-1 『山の道』事業を広島として引き継ぐかどうかについて。
 中国地方には山陰側と山陽側に合わせて二本も、緑資源機構幹線林道(旧・大規模林道)の建設計画があります。一昨年緑資源機構は談合事件発覚に伴い解体されました。現在「山の道」と名前を変えて林野庁は道,県に建設を促しています。しかし広島県はこの事業を引き継ぐのか否か、態度を表明していません。

A 『山の道』事業は県として引き継ぐべきではない。
B 『山の道』事業を引き継いで工事を行いたい。
C その他

Ⅱ-2 細見谷区域の建設計画について
広島県の『山の道』建設計画の中でも戸河内・吉和区間の費用対効果は1.02と大変低く、さらに細見谷は貴重な渓畔林が広がっており生態系保護の為に、日本生態学会も工事の中止を求めているところです。また廿日市市に対して、この工事の公金支出の返還を求める裁判も起こされています。

A 細見谷の生態系を守るため工事は行うべきではない。
B 環境へ注意をはらいながら工事を進める。
C その他


Ⅲ 瀬戸内法改正について。
瀬戸内海の環境を保全するため、埋め立ての禁止、廃棄物を瀬戸内海へ持ち込むことの禁止、海砂の採取禁止、を盛り込んだ瀬戸内法の改正を求める声が市民の間で高まっています。

A 瀬戸内法を改正して、瀬戸内海の環境を保全すべきと考える。
B 今の法律の運用により環境は保全できると考える。
C その他

Ⅳ 原子力発電所の建設について
現在、山口県上関町で建設計画が進んでおりますが、計画地対岸の祝島の島民を中心に全町で反対運動が27年間も続いています。

1 原発地予定地となっている海域は固有種を含む瀬戸内随一の生物多様性を維持しています。それを破壊してまで設置する必要性はあると思いますか。
 (日本国は生物多様性条約を批准しています。また、来年はCOP10が名古屋で開催され、我が国は議長国となっています。その関連も考慮してお答えください)

A 生物多様性国際条約遵守のためには計画の見直しが必要。
B 計画の見直しは必要ない。
Cその他

2 原発が稼働し始めると、塩素系薬品の含まれた温排水が大量に排出され、周辺海域に多大な影響を与え続けます。特に水産業には大きなダメージを与えることも考えられます。

A 瀬戸内海の環境に与える影響は大きいと考える。
B アセスメントを見る限りでは、大きな影響は無いと考える。
C その他

3 原発は発電時の二酸化炭素排出量は少ないですが、ウランの採掘 から最終処理までに排出される二酸化炭素のトータル量は大きいとも言われます。

A 原発が本当に二酸化炭素節減に役立つのか、研究する必要がある。
B 二酸化炭素節減の為には原発は必要。
Cその他

4 原発の最大の問題は、廃炉を含む放射性廃棄物です。人の寿命から考えると「永久に」と言えるほどの長い期間、保管し続ける必要があります。この処理にかかるコストと安全性をどのように評価なさいますか。

A 次の世代に核廃棄物という大きな負の遺産を残すべきではないと考える。
B トータルでも原発の発電コストの方が安い。人間の英知で危険は回避できると思う。
Cその他

5 トータルとして見たときに、瀬戸内海に原発を設置することの必然性はあるとお考えでしょうか。

A上関原発の建設計画は見直す必要がある。
B 上関原発の建設は必要と考える。
Cその他

鞆の浦埋め立て架橋問題

川元康裕候補 Cその他
架橋を作る事には住民の利便性を考えれば賛成しますが、25年も経過しているということもあり、民意を問う住民投票を実施してみたい。『景観の保護』『住民の利便性』を再度考え直すべきである。

柴崎美智子候補 C その他
案件個別に検討しなければならない問題ばかりですから、C以外にはお答えしかねます。
(以下の質問に同文)

村上昭二候補 A 計画を変更する
県は控訴を取りやめて地域住民とよく話し合い、生活環境の改善と景観・歴史を生かした街づくりで、世界遺産を目指します。

湯崎英彦候補 C その他
司法の判断が出ているわけですから、それについては非常に重く受け止めております。ただ、鞆の浦の埋め立て・架橋問題については30年の経緯がありますし、長年政権闘争の道具にされてきたということも事実です。賛成・反対と言い切るのは簡単ですが,橋を架けるか,架けないか、という単純な二者択一の問題ではないと認識しています。
歴史的な経緯も踏まえ、住民の皆さんの声をきちんと聞いて、鞆の町に住む人々の将来に禍根を残さない、慎重な対応をはかりたいと考えます。


「山の道」事業の広島県の引継ぎ

川元候補 A 引き継ぐべきではない

全否定するべきではないと考えるが,今のところ白紙に戻して未来へのピジョンを持って計画されるべきである。

柴崎候補 C その他

村上候補 A 引き継ぐべきではない
大規模林道は、県内でも各地でムダな自然破壊の工事となっています.
私は引き継ぎません。

湯崎候補

『戸河内・吉和区間』をはじめとして中国地方には優れた風致景観があり、またこの地域には希少種も多く生息し、生物生態系の生態系の中核地であると理解しています。この聖域をどう保全し、整備していくのかについては、個人的に非常に関心を高く持ち見守ってまいりました。
こうした背景の中で現在幹線林道整備の是非や、自然公園法の第2種特別地域の指定について様々に協議されている事と思います。この件につきまして現在どのような整備計画がされているのか、またその費用負担について国とどのような協議がなされているのか、現時点で詳細に確認が取れておりません。
現時点ではCのような回答になりますが、広島の宝を積極的に保全するためにどのような対策が考えられるのか鋭意検討したいと考えます。

細見谷区域の建設計画について

川元候補 A 工事は行なうべきではない

柴崎候補 C 

村上候補 A 工事を行なうべきではない
細見谷は、現在の未舗装の林道のまま残し、アスファルトのムダな大規模林道を建設すべきではありません。西日本随一の渓畔林を守ります。

湯崎候補 C その他


瀬戸内法改正について

川元候補 A 瀬戸内海を保全するため改正する

なお、住民の利便のためのインフラに関しては、地域ごとに考えるということを残しても良いのではと考える。

柴崎候補 C

村上候補 A 瀬戸内海を保全するため改正する

現行法のもとでも、瀬戸内海は相次ぐ埋め立てや海砂の採取などで環境が極度に悪化してきました。これ以上の悪化を防ぎ、改善できるよう法律を改正すべきです。

湯崎候補 その他C

私のマニュフェストにも記載している通り、私は瀬戸内海を見ながら育ちました。この海を始めとする美しい広島県を次の世代に残したいというのが今回の私の立候補の大きな動機となっております。その真情に沿い、今回の瀬戸内法改正プロジェクトの内容を鑑みるに、大いに同意するところがあり、是非瀬戸内を保全する為に必要な研究やデーター採集を実施し、保全に役立てることについて共感をしております。また現在の法律の運用により環境は保全できているとは考えておりません。
しかしながら、現時点で瀬戸内の埋め立て、産業廃棄物の投棄等の詳細状況をすべて掌握しているわけではなく、極めて賛同の意はあるものの、状況の未整理のため、現時点ではCという回答を選択させていただきます。

原子力発電所の建設について

生物多様性について
川元候補 A 計画の見直しが必要

柴崎候補 C その他

村上候補 A 計画の見直しが必要
スナメリクジラ、カンムリウミスズメなどの絶滅の恐れのある生物を守る対策が不可欠です。

湯崎候補 C  その他
原子力発電については、通産省勤務時代に様々と関わる機会を得,その功罪についても審らかに承知しています。このために安易に回答をする事がはばかられます。
 また原子力発電所そのものが山口県の管轄であるため、広島県知事選候補者である現在の立場としては、御応えする事が不適当であると考えます。
 上記理由により、恐れ入りますが回答を控えさせていただきたく、ご了解戴きますようお願い申し上げます。

温排水の影響について
川元候補 C もうすこし学術的見地からみなおすべきである。

柴崎候補 C その他

村上候補A 影響は大きい

湯崎候補 C その他

放射性廃棄物について

川元候補 A 核廃棄物は残すべきではない

柴崎候補 C その他

村上候補 A 核廃棄物は残すべきではない

湯崎候補 C その他

瀬戸内海の原発立地について

川元候補 A 建設計画は見直す
人間の生活と自然をどう調和させるか、永遠の問題であります。ひとつひとつの問題に真剣にむきあっていきたいと思います。

柴崎候補 C その他

村上候補 A 建設計画は見直す
事故や廃棄物による放射能汚染という環境破壊の危険も大きく、安全上も技術的にも未確立な原発は、多数の人々が住む瀬戸内に作るべきではありません。

湯崎候補 C その他

なお、河井あんり候補からは回答をいただけなかったそうです。
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by change-hiroshima | 2009-11-05 22:29 | 環境政策
「みんなであたらしい広島県をつくる会」は10月18日、福山駅前で、広島県知事選挙を前にした街頭演説を行なった後、鞆の浦を視察しました。

「エライ人だけでつくる」から「みんなでつくる」広島県へ

一行は12時15分福山駅前発の鞆鉄道バスで30分後に鞆港に到着しました。運賃は片道530円です。

その後、NPO法人「鞆まちづくり工房」が経営する「御舟宿いろは」で食事をしました。

竜馬の海援隊の「いろは丸」が、紀州藩の船と衝突し、沈没した事件があったのです。この場所で、日本史上初めて、紀州藩相手に万国公法(国際法)に基づいた談判を行い、賠償金を得たのです。

その後、鞆の街を一周しました。

途中、観光客が異常に多いことに気付きました。わたしも年一回は鞆を訪れるようになって25年以上になります。

しかし、こんなに鞆に観光客が訪れているのは初めてです。先週にまして観光客が多く、わたしが脱原発集会で10月3日に行った故郷・東京にいるかと勘違いしたくらいでした。


マスコミ報道どおり、埋立て架橋差し止めを命じた広島地裁判決以降、観光客が増えているのは事実だと、再確認しました。

 しかし、残念ながら、そうなると不心得な方々も増えます。狭い道に、山口ナンバー(明らかに観光客)の3ナンバーの大型乗用車が入り込み、人々の顰蹙(ひんしゅく)を買っていました。

 クルマで来るのはやめていただきたいと思います。

そうこうするうちに、鞆の名産・保命酒(ほめいしゅ)店のご主人に捕まり(?)、歴史の講義をしていただきました。

この地域は、江戸時代には、譜代大名の福山藩の領域でした。ところが、反幕府派の三条実美らが堂々とこの地に入り、泊まっていたのです。(もちろん、暗殺を警戒し、忍者返しなどがある部屋に宿泊していたのでしょう。)

この地域は、町衆(裕福な町人)の経済力が強く、経済力を背景に、自治権を武士に対して認めさせていたわけです。お寺もたくさんありますが、それだけ経済力があったということです。

鞆は、瀬戸内海の潮が東西からぶつかる場所で、瀬戸内を行く舟は必ずこの港を利用して停泊しないといけない、といっても過言ではありませんでした。

いわば、「海のドライブイン」だったのです。大伴旅人はこの地で歌を詠みました。

そして、足利尊氏は、新田義貞に敗れて西国へ落ち延びたのですが、途中この地に立ちより、光巌(こうごん)上皇から義貞討伐の院宣を受けました。そして、その後、九州で南朝の菊池氏を破り、勢いを盛り返し、再び関西方面へ攻め上り、湊川で楠木正成を討ち取り、京都入りしたのです。

足利幕府最後の将軍、足利義昭は、1573年に織田信長の逆鱗に触れて京を追放され、鞆にとどまり、毛利氏の庇護を受けたそうです。ですので、この地にいた期間を「鞆幕府」とも地元の人は呼ぶそうです。

江戸時代には朝鮮通信使が宿泊しましたし、幕末にはペリー提督、坂本竜馬、三条実美らが利用。近現代では志賀直哉や宮城道雄、そして大林監督や宮崎駿監督がこの地を愛しています。

そんな歴史上の英傑が見たのと同じ景色を共有できるのがこの空間です。

そんなことを考えながら、そのまま、常夜灯前に到着しました。例によって、「まちづくり工房」が呼びかけている埋立て架橋反対の署名の常設コーナーが人で埋まっていました。

観光客の男性と原告団の男性が会話をし、我々一行も割り込み(?)をさせていただきました。

観光客の男性は

「架橋反対だけではだめだ。まちをどうするかを考えよう。クルマがそんなに多いなら、地元住民だけは鞆町内をクルマでいけるようにすれば良い。

外部の観光客などは、町の出入り口に駐車場をつくって、そこに車を止めさせて後は歩かせるか自転車でよいだろう。公共交通機関という手段もある。いずれにせよ、こんなところをクルマではいってくるのはナンセンス。通過交通は、あなたがたがおっしゃるとおり、山側にトンネルを通してさばけばいい。」

と、街づくりへの建設的な提案と、心無い観光客への苦言を行なっていました。

そして、原告団の男性を「がんばってくれ」と激励していました。

「ふつうの人」が簡単に気付く事を、広島県知事も福山市長もしようとしない。ここまでくると、悲劇というよりは、ブラックジョーク状態なのが、今の広島県政なり福山市政ではないでしょうか?

ただ、希望もあります。知事選挙を巡る公開討論会を傍聴している視察参加メンバーは「候補者6人のうち2人は明確に架橋反対。残りの人も、『最初に戻って考え直せ』という点では一致しているのではないか?」と報告してくれました。

新知事に誰が当選しても、まず、裁判所にずさんだと指摘された計画は最初に戻って見直すべきでしょう。

中央の政権交代が良い方向に働いてくれれば、と思いますし、またそういう情勢を生かし、市民、県民も「エライ人」任せにしないで、自分たちで町をつくっていくのだ、という気持ちでがんばらないといけません。


みんなであたらしい広島県をつくる会 鞆の浦視察報告
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by change-hiroshima | 2009-10-20 19:06 | 交通・街づくり
広島県知事選 民主・自民とも独自推薦候補を断念
さとうしゅういち2009/10/10
http://www.news.janjan.jp/election/0910/0910101429/1.php


「みんなであたらしい広島県をつくる会」は、民主党の独自候補擁立もにらみながら、知事選挙候補者の(民主党への)推挙や政策提言、県民への情報発信をめざしてきました。

 「エライ人だけで作る」から「みんなで作る」広島県へ 2009/09/09
http://www.news.janjan.jp/government/0909/0909079898/1.php

県政無惨 広島県知事引退で残された苦すぎる教訓
http://www.news.janjan.jp/government/0906/0906245734/1.php


 しかし、民主党の独自候補断念を受け、今回の知事選において活動を「(候補者への)政策提言」「県民への情報発信」に絞るしかありません。これは、同時に行なわれる県議補選や2011年県議選にもつながる活動です。

 とりあえず、それへの第一歩として、福山駅前で広島県知事選への注目の呼びかけ、会としての考えを訴える街宣と、それに続いての鞆の浦現地視察を計画しています。

現地視察を踏まえ、候補者への提言や県民への情報発信を行なっていきます。もちろん、街宣、視察どちらかだけのご参加でも歓迎です。

みんなであたらしい広島県をつくる会・街宣&鞆の浦視察ツアー



 日時:2009年10月18日(日)11時 
 場所:福山駅南口 釣り人の像前集合
 連絡先:change-hiroshima-owner@yahoogroups.jp
 090-3171-4437


12時15分発のバスで鞆に移動します。

過去の「鞆の浦」問題関連記事

福山市民がよむ 鞆の浦開発中止判決の行方
http://www.news.janjan.jp/area/0910/0910011049/1.php

「鞆の浦架橋問題」通し、瀬戸内の未来を考える
http://www.news.janjan.jp/area/0906/0906155107/1.php

鞆架橋問題舌戦「国土交通大臣vs福山市長」・・大臣のTKO勝ち?
http://www.news.janjan.jp/area/0902/0902046852/1.php

鞆の浦開発「学者の意見、全く聞く必要がない」 藤田雄山・広島県知事の不見識発言で職員は大迷惑
http://www.news.janjan.jp/area/0810/0810240107/1.php

投票率29%!で福山市長選挙に現職再選
http://www.news.janjan.jp/election/0808/0808114296/1.php

福山市長選挙・もうひとつの争点は「鞆の浦」
http://www.news.janjan.jp/area/0807/0807182275/1.php

「鞆の浦」「福山城」から逃げる福山市議候補たち
http://www.news.janjan.jp/election/0804/0804044230/1.php

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by change-hiroshima | 2009-10-10 20:51 | 県知事選挙
民主党県連独自候補擁立を歓迎します【広島県知事選】

10月22日告示・11月8日投票の広島県知事選挙で、民主党県連は、13日、独自候補を擁立することを決定しました。

自薦・他薦で候補をつのり、佐藤代表、県議・市議・連合からなる委員会で人選を行うということです。

県議会では、2003年度以降、民主県政会と自民党刷新会議が連携してきた経緯から、相乗りを模索する声もありました。

 しかし、最終的に、民主党として責任を取る形になったことを歓迎します。政権交代で自民党地方議員→自民国会議員→霞ヶ関という、陳情構造も崩壊しました。従来の発想にとらわれず、相乗りを避けた県連の決断を心から歓迎します。

 みんなであたらしい広島県をつくる会としては、より良い候補を知事に送り、えらい人だけではなく、みんなでつくるあたらしい広島県にするため、女性ないし若手を軸に候補の推挙とローカルマニフェストの策定を急ぎます。

 また、知事選挙後も、県政についての勉強会の開催、調査研究活動・情報発信などを通じ、新知事と県民がともにつくる広島県を目指します。

 さらには、2011年4月の県議選であたらしいリーダーを送ることをにらみ、粘り強く活動を継続していきます。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200909140029.html


民主、知事選に候補擁立へ '09/9/14

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 民主党広島県連は13日、広島市南区で幹事会を開き、任期満了に伴う広島県知事選(10月22日告示、11月8日投開票)に独自の推薦候補を擁立する方針を決めた。県連内にこの日、設けた知事選対策検討委員会で選考する。

 幹事会後、会見した佐藤公治県連代表(参院広島)は「県内で大勝した衆院選の結果を踏まえれば、独自の推薦候補を立てることが県民の期待」と強調し、早急に擁立作業に入る考えを示した。連立政権の樹立で合意した国民新党と連携し、社民党にも協議を申し入れる。

 幹事会では「自民党との相乗り候補は避ける」との方針を確認したという。検討委は佐藤県連代表、県議、市議、連合広島役員の計4人で構成する。

 民主党議員が所属する県議会の会派、民主県政会には、連携して議会運営の主導権を握る自民刷新会議との同一歩調を求める意見もある。佐藤氏は「地元の考えは踏まえるが、独自候補の擁立に最大限努力していくことが責任だ」と述べた。

 知事選にはこれまでに、広島県立大名誉教授で経営コンサルタントの若井具宜氏(61)=広島市東区=と、元通産官僚で経営コンサルタントの湯崎英彦氏(43)=広島市西区=の2人が、ともに無所属での立候補を表明している。



みんなであたらしい広島県をつくる会 9月13日(日)報告

9月22日「マニフェスト案」発表!

今後の予定ですが、9月22日(日)に、「非核と反貧困のロスジェネツアー」広島会場で、マニフェストの原案について、当会マニフェスト担当者から発表を行なう予定です。

http://civilesocietyforum.com/?eid=1971

★広島会場  9/22(火・祝)19:00~21:00  
会 場 BAR Swallowtail本通店
     広島市中区本通4-1  電話082-577-3270      
      http://r.tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34007068/
2ドリンク制(1000円で2杯+参加費500円)  定員25人
テーマ 「平和と反貧困―ロスジェネが考える新しい広島」
・ゲスト さとうしゅういちさん(広島瀬戸内新聞)
・地元のロスジェネ・アクティビストの出演募集

※増山麗奈さんに反核・反貧困のパフォーマンスを紹介いただき、さとうしゅういちさんら広島のアクティヴィストとの交流し、若者が生き生きとするにはどういう地域づくりをしていくかを考えます。

増山さんのお話→さとう主幹と増山さんの対談→マニフェスト発表という流れにしたいと思います。
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by change-hiroshima | 2009-09-14 15:07 | 県知事選挙
「みんなであたらしい広島県をつくる会」の第3回会合が9月13日(日)広島市内でありました。

http://chiroshima.exblog.jp

今後の方向としては、
1、2009年10月22日告示、11月8日投票の県知事選挙では、民主党を中心とする新与党勢力による知事候補擁立をめざす。
2、2011年4月の県議選であたらしいタイプの県議を送り出す。
ことを再確認。

その上で、メンバーが提案したマニフェスト原案について、検討を行ないました。

広島県もご多分に漏れず財政は厳しく、「金がかかる話」は、あまりできないという認識で参加者は一致しました。

その上で、情報公開、住民参加が大事ではないかということになりました。

情報公開については、県から大量のお金が流れているにもかかわらず、役員らが不透明な高い報酬を受け取っている公益法人(いわゆる外郭団体だけでなく医療法人、学校法人なども含む)があり、そういうところにきちんと説明責任を果たさせることが大事ではないか、という指摘がされました。

 たしかに、帳簿上は赤字にして、高額報酬を山分け、という福祉施設や医療法人もあります。ベンツSクラスに乗って、労働者を収奪しているような経営者については情報を公開し、追及していくべきではないか、ということです。 そして、介護や医療分野では県独自の最低賃金を導入することを検討します。これについては、連立与党の国民新党が介護労働者の賃金を一般公務員並にするという抜本的改革案を出しておりそれとの連動も期待したいものです。

 また、重要な施策については「誰がどういう考えで、政策を進めているのかが見えない」のが問題、という認識で一致。これがわたしの持論である「もやもやした広島県」の原因となっています。

 地方組織の移転・縮小・再編もそうです。どうして、この事務所がここに移転したのか?その意思決定が見えないのです。

鞆の浦(とものうら)の埋め立て架橋問題でも、誰がなぜ、このような事業を進めたいかがみえない。

 県議会の地方公聴会を開いても良いのですが、それでは、いろいろ面倒な手続きが必要なのです。

 そこで、知事や副知事、関係する市長や議員、市民らによる公開討論会を広島市だけでなく、福山市や三次市など、議会へ傍聴に行くにも遠すぎる地域で行なえば良いということで一致しました。

 このほか、農業政策は、広島県の業務の中でも重要です。広島県は福祉や環境、そのほかの業務で全国でも突出して権限を市町村に移譲しています。しかし、農業はかなり仕事が残っています。広島県は中山間地が多い。ただで農地を貸して良いという人が多くいます。そういう中で「農業のハローワーク」を民主党の戸別所得保障政策もにらみながら、県でできないかということで一致。さらに、地元大手スーパーに地元産農産物コーナーを設けてもらうなどが提案されました。

 交通政策では、山陽道の渋滞防止のためにも、JR山陽本線を、せめて国鉄分割民営化直後の10分間隔で運行し、快速を増やしてほしいというのが理想として打ち出されました。

ただ、実際には、すぐできることとしては、JR白市駅と、広島空港を結ぶバスを抜本的に増発し、広島市や福山市から空港へ行く人を電車に移行させ、もって、高速道路無料化に伴う渋滞を防止することではないか、ということで一致しました。

 さらに住宅政策では、余った住宅を県で借り上げ、困窮者に低家賃で貸し出すこと、余った公舎の活用などを提案していくことになりました。県営住宅も、農業と並び、県の裁量の余地が大きい仕事です。

 人事政策では、一部の課長ポストに「立候補制」を広島市に倣って導入することが提案されました。

今後の予定ですが、9月22日(日)に、「非核と反貧困のロスジェネツアー」広島会場で、マニフェストの原案について、当会マニフェスト担当者から発表を行なう予定です。

http://civilesocietyforum.com/?eid=1971

★広島会場  9/22(火・祝)19:00~21:00  
会 場 BAR Swallowtail本通店
     広島市中区本通4-1  電話082-577-3270      
      http://r.tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34007068/
2ドリンク制(1000円で2杯+参加費500円)  定員25人
テーマ 「平和と反貧困―ロスジェネが考える新しい広島」
・ゲスト さとうしゅういちさん(広島瀬戸内新聞)
・地元のロスジェネ・アクティビストの出演募集

※増山麗奈さんに反核・反貧困のパフォーマンスを紹介いただき、さとうしゅういちさんら広島のアクティヴィストとの交流し、若者が生き生きとするにはどういう地域づくりをしていくかを考えます。

増山さんのお話→さとう主幹と増山さんの対談→マニフェスト発表という流れにしたいと思います。
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by change-hiroshima | 2009-09-13 23:09 | イベント情報